代表・檀野俊が世界マスターズ陸上 M35十種競技で優勝しました
2026年8月27日・28日に韓国・大邱で開催された世界マスターズ陸上競技選手権大会において、弊社代表の檀野俊がM35(35〜39歳)十種競技で優勝いたしました。

大会について
大会期間中は激しい豪雨に見舞われ、棒高跳びが約6時間遅延。さらに日本からポールを持ち込むことができず、初めて使用するポールで競技に臨むこととなりました。格上の選手との順位争いは最終種目の1500mまでもつれ込み、朝から夜まで続くタフな2日間を最後まで戦い抜いての優勝となりました。
代表コメント
オリンピックや世界陸上の日本代表として世界を知る選手・コーチと共にトレーニングさせていただく恵まれた環境の中で、今回の記録は決して特別なものではなく、「マスターズで世界一」という言葉に少し気恥ずかしさを感じる自分がいました。
そんな気持ちを抱えたまま帰国し、ずっと二人三脚で歩んできてくれた井上悟コーチに結果を報告したところ、「難しい試合やったけど、最後まで諦めずに勝負しに行ってよかったな」と心から喜んでくださいました。一緒に目標達成を喜んでくれる人がいる。その温かさに、胸が熱くなりました。
私が競技を続けているのは、目標を達成するためだけではなく、目標を達成して、共に歩んできた人たちと喜び合うためです。思い描いていた夢の瞬間は、目標を達成した瞬間ではなく、みんなと喜んでいる瞬間でした。そう気づけたことで、これまでの道のりと、これからの道すじがはっきりと見えたように感じています。
格上の選手と戦い、勝ち切れた経験。そして出産を控える中、韓国まで同行してくれた妻や家族にメダルを届けられたこと。それが、私の人生にとって何より大切なものでした。
今回の遠征は、競技を支えてくださるスポンサーの皆様、Gollirabのスタッフ、陸上競技だけでなく人生についても教えてくださるサトルさん、朝6時から夜9時半まで続いた試合をコーチしてくださった坂井先生、共に練習する仲間たち、そして家族の支えがあって実現したものです。自分一人では何もできないと感じると同時に、たくさんの方と一緒に人生を前に進められることの素晴らしさを実感しています。
脳腫瘍を患う前の記録を超えること、世界大会で戦うこと。この2つの目標は達成することができました。残る目標は、日本選手権への出場・入賞です。最後の目標を達成し、支えてくださる皆様と喜びを分かち合えるよう、来年に向けてまた一歩ずつ積み上げてまいります。
合同会社Gollirab 代表 檀野俊
今後とも、檀野俊ならびに合同会社Gollirabへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
大会の様子は代表のInstagramでもご覧いただけます:Instagram投稿はこちら